こんにちは!タツオです!

『天気の子』を観ました!
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せっかくなので、感想を綴っておこうと思います。
ネタバレを含みますので、まだ観てない方はここで引き返した方が得策です。
ネタバレやんけ!くたばれ!とか言われても困りますよ。
なお、あくまで投稿内容は、タツオの主観です。
簡単なあらすじ

晴れ女の陽菜を使って金もうけを思いついた、家出少年の帆高。
拳銃を拾って、撃ちまくった結果お尋ね者に。
陽菜をラブホテルに連れ込むも、
あと一歩のところ(胸をチラ見せ)で陽菜が消えてしまい抱けませんでした。
この仕打ちはたまりません。
それから3年の月日が経ったのでした。
オメラスって知っているか?
オメラスって知っているか?
MOZU オメラス 東和夫(演 – 長谷川博己)の台詞
ある小説に出てくる理想郷のことだ。
オメラスは、自然に恵まれ、独裁者もいなければ、身分制度もない。
誰もが、何不自由なく暮らしている、幸せな街だ。
ところが、その街のどこかに、光の届かない、固く閉ざされた地下室があった。
まるで下水道のようなその地下室に、1人の子供が、ずーっと閉じ込められている。
その子は、ろくな食べ物も与えられず、身体は汚物にまみれ、ずーっとみじめな生活を送っている。
実は、その子の存在を、オメラスの住民たちは、全員知っていた。
だが、誰も助けようとはしなかった。
なぜなら、その子を閉じ込めておくことが、理想郷が保たれる条件だったからだ。
オメラスの全ての幸せや美しい自然は、その子の犠牲の上に保たれていると、みんなが理解していた。
たった1人の子供を地下室に閉じ込めておくことで、他の全ての人々が幸せに暮らせるならと、住民達は見て見ぬふりをしているんだ。
かっけー!
ぜひ結婚式のスピーチなんかで使いたい!
いえいえ、この物語、これやん、ていうのを言いたかったんです。
ひたすら降り止まぬ雨の東京。
一人が犠牲になって、東京の天気が戻る方が色々と丸く収まるもんね。
「俺は青空よりも陽菜がいい!」
とか他の関係ない人からするとたまったもんじゃない、帆高君の自分勝手で東京は海に沈むのでした。
バスローブの下は

いよいよ陽菜が人柱になってしまい、空に連れていかれてしまいます。
その時の陽菜はバスローブ姿だったはず!
現に、ベッドに抜け殻のようにバスローブだけが残されているじゃありませんか。
ならば、帆高が陽菜を助けに行った時は
全裸の状態であるべき!
それとも連れていかれそうになって、やべっ!つって外着に着替えた?
いや、着替えたなら、脱いだバスローブはあんな意味深に、当てつけのようにベッドの真ん中にそっと置かないでしょう。
百恵ちゃんか!
多めに取ったのに通報しとるやん
池袋のラブホテルに入る帆高と陽菜とガキ。
一泊28,000円!
池袋のラブホテルの相場にはそこまで詳しくないのですが、
明らかにぼったくられとるやん!
3人だから?
多めに貰ったなら、そっとしといてあげてよね。
帆高が卒業式で歌うのをやめた理由
歌詞を忘れたのでしょう。
ラストシーンで陽菜は何を祈っているのか
おそらく、競馬です。
まとめ
いかがでしたか。
とてもいい映画でしたね。
今後も、映画の感想なんかを書いていこうかなと思います。
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