かゆみを止めるな!

サイエンス

こんにちは!タツオです!

いやー、かゆい!

これからの季節、蚊に刺されることが多くなってきますよね。

私、管理人タツオも足の脛のところを刺されたようで、血だらけになりながら、とっても痒い日々を過ごしております。

憎い!蚊が憎い!

かゆみのメカニズムとしましては、ヒスタミンが知覚神経に作用してどうとか、神経ペプチドが肥満細胞を刺激してどうのこうの、とか言われてますが
そんな難しい話はどうだっていいのです。

要は、かゆいか、かゆくないか。
俺か、俺以外か。

せっかくかゆみを手に入れたのですから、楽しくかゆみと付き合っていきましょう。

かく、楽しみ

痒いからかく。

とても自然な行動です。

犬も猫も豚もパンダもジョニーデップも痒い時はかきます。

昔の偉い人も「痒い所に手が届く」とか言いますもんね。

かき過ぎると肌が荒れてしまうので注意が必要です。
それにかくことで、さらに痒みが倍増するところも厄介ですね。

すぐにかいちゃう、かきむしっちゃうのもいいのですが、それではちょっともったいない。

おすすめのかき方は、我慢して、我慢して、お風呂の湯船の中でのみかくことが許される!というルール縛りです。

きっと、圧倒的な気持ちよさが全身を包み込んで、我を忘れて恍惚の表情を浮かべることになることでしょう。

圧倒的な気持ちよさ!

かいた後は、冷たい水でクールダウンすることを忘れずに。

楽しいですね。

かかない、楽しみ

上級者になると、かかずに楽しめるようになります。

あえて、かかない。

どうですか、たまらないですよね。

かかないことによって、肌のアレを、荒れを防ぐことができますよ。

とにかく耐え忍ぶんだ

神は乗り越えられる試練しか与えない!

痒みに耐えることで、精神力の向上が望めます。

かきたいというのは煩悩!打ち消してやりましょう!

それに痒さに追い詰められることによって、他の色々な苦悩を忘れることができるとも考えられます。
それって幸せへの近道なのではないでしょうか。

逆に、他の事に集中できている時は、そもそも痒くならないのです。

例えば、わきの下が痒い、ところが今は100メートルの全力疾走中!

かきますか?

かかないだろうが!

競技の途中でポリポリかいていては、ギリギリの勝負で負けてしまう!

オリンピックのメダリスト達は皆、痒みに打ち勝ってきたのです。

まとめ

いかがでしたか。

冷やすと痒みがおさまる場合が多いので、冷やしましょう。

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