こんにちは！タツオです！
お腹すきましたね。
お腹いっぱい食べたい！
そんなあなたに俺たちの健康フード、ラーメン二郎！
もはやここまで有名になってしまって今さら感はございますが、その魅力を伝えることができればなあ、と思います。
二郎じゃなくても、二郎インスパイア系といって、別店舗ですが二郎ソウルを受け継いでいるお店もたくさんありますね。
ここまで熱狂的なファンが多い二郎は、日本の新たなカルチャーであり、宗教です。
そして二郎によく通う人々はジロリアン、と言われ、街中で尊敬の眼差しを集めているそうです。
きっとデロリアンのように雷に打たれているのでしょう、頭の中が。
詳しいことは、詳しい方がどうせ紹介されていると思うので、ここでは初心者にも分かりやすく簡単に紹介しますね。
注文の流れ
まず、二郎系ラーメンにたどり着くためには、様々な困難を乗り越える必要があります。
お店によってまちまちですが、簡単に流れを説明しますね。
まず、お店の前に人が並んでいる場合は、最後尾に並びます。
楽しみでしょうがないって顔で。
食券を買いましょう。
この食券ですが、店員さんに渡す際に、何やら呪文を唱える方が多いようです。
アブラカタマリヤサイマシカラメニンニク……
ちょっと何言ってるか分かりません。
おそらく、自分の注文したラーメンがおいしくなりますように！
的なおまじないなのだと理解しております。
ようやく席について、一息。
隣をご覧なさい。
クチャクチャとラーメン食べてる汗だくのデブがいるでしょう。
あれが、未来のあなたの姿です。
10分以上待たされて、ようやく注文したラーメンが出てきます。
これも二郎の特徴ですね。
「焦らし」です。
ほらほら、ラーメン食べたいんでしょう、お腹空いたんでしょう？
「焦らし」もひとつの調味料です。
もはやあなたは、何も考えられなくなって、むさぼるようにラーメンにがっついていることでしょう。
男らしくてかっこいいですよ。
どうやって攻略するか
ようやく届けられたラーメン。
この迫力！さながら難攻不落の砦！
この牙城を崩すにはどうすればいいのか。
まずはスープを一口。
アブラの感じを身体に馴染ませたら、上に乗ってる野菜をよけて、麺をいきましょう。
チャーシューも早めにいっておいた方が得策です。
ヤサイは満腹の状態でも、わりかしいけるもんです。
初心者の方は上記の方法で完食できます。これはね、結構マジです。
まとめ
いかがでしたか。
初めて食べた方は、お腹が苦しい、もう来ねえよ！となる場合が多いようです。
ところが、翌日、翌々日となぜかまた食べたくなってしまうのです。
二郎は食事、というよりも体験です。
あの感動の体験をもう一度味わいたい、とね。
なもんで、よく二郎は二回目から沼にハマると言われますね。
その沼はアブラたっぷりの豚骨スープでしょうかね。
ああ、だから一郎じゃなくて二郎なのか。
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