タツオです!
外出時の急な便意は恐ろしいですね。
どこにでもトイレがあるわけじゃないし。
電車の中でお腹が痛くなって困った人も多いんじゃないでしょうか。
ようやく公衆トイレにたどり着いても、そんな時に限って、すでに個室が埋まっていて並ばなきゃならない場合もあります。
なかなか出てこない、下手したら一生出てこないつもりなんじゃねえのか、って思うくらい出てこない奴もいますもんね。
それに勝ち誇った顔で個室に入っていく列の前の奴。
ようやく自分の番になり個室に入るも、汚れきっている便器に、臭いニオイ、絶望感たっぷりです。
このように便意を催した方が負け、というような、これからの便意社会を私たちはどうやって生き抜いていけばいいのでしょうか。
そして、私たちはどのように便意と向き合っていけばいいのでしょうか。
集中する

とにかく、目の前の便意に集中する。
間に合わなかった悲惨な状況を考えたら頑張るしかない!
我慢するあまり、どんな変なポーズになってしまっても構いません。
便意を抑え込むためです!
ああ、昨日飲み過ぎたからだ、とか、辛いやつをたべたからだ、とか後悔しても遅い。
もう便意は来ているのです!
オレは……
『SLAM DUNK』 桜木花道
オレは今なんだよ!!
今全力で立ち向かわないといけないのです!
気を紛らわせる
これはまだ余裕がある時ですね。
周りの風景を見たり、スマホで動画を観たりして、気を紛らわせることで便意を逸らしましょう。
まだしばらく我慢できそうな人はそれとなく、どこのトイレに行こうかと思いを巡らせてもいいかもしれません。
トイレの想像をし過ぎると便意は加速するので、それとなく、です。
タバコは便意を促すので、くれぐれも要注意。
あきらめて、漏らす
平和主義なあなたは、便意と戦うなんてとんでもない!なんて思うかもしれません。
なんの抵抗もせずに、そのまま涼しい顔で漏らすのもひとつの手です。
たとえ電車の中だとしても、どうせ皆知らない人ばかりです。
床を汚すのはNGですが、臭いが充満してしまったら、逆に誰が漏らしたんだ、という不快な表情で周りに睨みをきかして、うまくごまかしましょう。

まとめ
いかがでしたか。
思いもよらないところで襲いかかるのが便意です。
くれぐれも油断しないように気をつけましょうね。
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