幽霊に悩まされる前に

オカルト

どうも!タツオです。

幽霊、いますね!

いますよ、あなたのすぐ後ろに。

夏になると、じゃんじゃん出てきます。

もう何か、そういう物件とかに住んじゃったら、普通に出てきます。

幽霊とか得体の知れないもの、何の準備もしていないところで急に出現されたらびっくりするじゃないですか。

何事も準備が肝心。

いつ幽霊に出現されてもいいように、準備しておきましょう。

気の利いた突っ込みとか入れたいですもんね。

いや何で三角巾やねん!お前は給食当番か!

何で足だけ無くなんねん!お前の交通手段どないなっとんねん!

それでは、具体的にどうすればいいのでしょうか。

霊感を鍛える

幽霊は恥ずかしがり屋さんなのだ

まずは幽霊に出現してもらわないといけません。

そのために必要なものが霊感です。

どうやって霊感を鍛えればいいのでしょうか。

思い込むことです。

逆に言えば、ワタシ霊感が強いんだよねー、なんていう人は、大概そう思い込んでいるだけです。
あと、ちょっとキモいです。

おれは霊感が強い!おれは霊感が強い!おれは霊感が強い!

鏡の前で毎日百回は唱えましょう!

三か月も継続して行うことができれば、もうあなたは霊感が強い。

ギャグセンスを鍛える

よく幽霊が出ると、気温が下がる、なんて言われますよね。

意図的に気温を下げて、幽霊をあぶり出してしまえばいいのです。

冷房などの人工的なやつではなく、己の力で気温を下げるのです。

そう、寒いギャグを連発して、幽霊出現の条件を整えます。

中国土産を くだチャイナ
ウクライナは もう暗いな
白鳥が風邪引いた ハクチョーン

※例 寒いギャグ

動きを加えてダイナミックに行うといいでしょう。

そろそろ幽霊が出そうですよ。

幽霊になる

幽霊を待つばかりじゃつまらない。

むしろ、こっちから幽霊になってやりましょう。

オーソドックスな方法を紹介しましょう。

部活でもサークルでも何でもいいのでとりあえず入会します。

入会したら、一度も顔を出すことなく、ほったらかしにします。

やがて、人はあなたのことをこう語るでしょう。

幽霊部員と。

こうなったらもうこっちのもんです。

そろそろ足も半分くらい透けてきたんじゃないですか?

まとめ

いかがでしたか。

これで幽霊に会っても必要以上に焦らずに済みますね。

返り討ちにしてやりましょう。

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