こんにちは!タツオです。
新型コロナウイルスの影響で延期になっておりましたが、ようやくプロ野球が開幕しましたね。
現在は感染症予防のため、無観客で試合を行っておりますが、早く球場でビール飲みながら観戦したいですね。
あの一体感や高揚感は何物にも代え難い。もはや生活の一部でした。
観戦したことないけど。
そこで、野球に全く詳しくないタツオが今シーズンの順位を大胆に予想したいと思います。
今日はセ・リーグ。
Aクラスのみ、2020年シーズンの総評を書いていこうと思います。
あなたの予想と比べてみてはいかがでしょうか。

巨人
優勝は巨人です。
主軸の坂本勇人選手が新型コロナに感染、なんて一時はどうなることかと思いましたが、開幕から優位に試合を運び、シーズン中盤から岡本和真選手、パーラ選手の覚醒で点を積み重ねていきます。
投手は田口麗斗選手が堅実なピッチングで13勝と大活躍。
亀井善行選手の攻守にわたる数々のファインプレーも光りました。
原監督の采配は、時には外れることもありましたが、概ね上手く機能したと言っていいでしょう。
6.5ゲーム差をつけて文句なしに巨人の優勝です。
広島
前半戦では優勝を狙える位置にいたのですが、やはり7連敗が大きく響きました。
怪我で離脱した選手が戻ってきて、シーズン終盤に見せた怒涛の追い上げも、惜しくも2位。
試合数が減った事がやや響いたか。
中日戦を中心に強さを見せ、常勝赤ヘル軍団の復活をしっかりと印象付けましたね。
鈴木誠也選手、大瀬良大地投手が今季も活躍するでしょう。
ヤクルト
阪神との激しいデッドヒートを制してAクラス入りを果たすのはヤクルト。
注目の奥川恭伸投手が一軍デビューを勝利で飾ります。
ベテラン石川雅規投手を中心に、投手陣の守りが光ったシーズンになりました。
チームの打線を改善することが出来れば2021年シーズンは優勝が狙えるでしょう。
まとめ
いかがでしたか。
巨人の優勝で幕を閉じた2020年のセ・リーグでした。
あなたも予想してみましょう。
ちょっとした時間くらいは潰せますから。
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