ランチの楽しみ方

サイエンス

タツオです。

いつからでしょう、ランチが楽しめなくなったのは。

さあ仕事も一段落、ようやく昼食だと思っても何を食べていいか分からない。

長年同じ職場で仕事していると、外食に関してはあらゆるパターンを通ってきているため、何を食べても新鮮さに欠けますし、毎日新規開拓するのも疲れるもんです。

思えば昔、ランチは楽しいものでした。

仕事から解放されて、好きなものを食べる。

今日のランチは何にしようかな、と朝からウキウキで生活していたあの頃。

あの頃、ランチは楽しかったのだ

またいつもの定食屋で日替わり定食を食べ、何の感想も抱かずにお金を払います。

いつもの公園で一服し、いつもの景色でいつものように時間が過ぎていきます。

これじゃつまらないですよね。

つまらない人生です。

もう何が食べたいのかを考えることさえダルい。ダルビッシュです。

いっそのこと、給食があればいいのに。

どうすれば飽きずにランチを楽しむことができるでしょうか。

お弁当にしてみる

自慢のお弁当!

自炊される方はランチがお弁当、なんて場合も多いですよね。

ご飯、卵焼き、ウインナーが基本で、後は昨晩の残りで弁当箱を埋める、みたいな。

一見これで解決かと思いきや、実はこれじゃ外食と同じで、明日のお弁当どうしようかなというスパイラルに陥ってしまいます。

結局同じ弁当の繰り返し、何も楽しくないということになってしまいます。

パターン化してみる

月曜は麺、火曜は定食、といった具合に、ある程度自由度を残しつつパターン化してみると、何を食べればよいか悩まずに新鮮さを味わうことが出来ます。

ですが、やはり長年続いていくとそのパターンに対しても飽きが出てきてしまいます。

やはりこれも楽しくないですね。

食べない

出た!究極!
究極は食べないことです。

お金も浮きます。

食べなかったらお腹が空くじゃないか、と思われる方も多いでしょう。

慣れます!

何事も慣れなのです。

しばらく食べない期間を設けると、再びランチは輝きを取り戻します。

ランチに飽きたな、と思われる方にはぜひ試して頂きたい。

まとめ

いかがでしたか。

たかがランチ、されどランチ。

胃袋を満たすだけではございません、ランチは心にも栄養を注いでいたのです。

もっと真剣に取り組んでみてはいかがでしょうか。

そして、ランチの後は、ウンチです。

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