暑いですね、タツオです!
あなたは、石にされてしまったらどうしますか?
ただし、石にされても意識はそのままはっきりと残っている状態とします。
単純に石にされるといっても、その理由は様々です。
メデューサの目を見てしまったり、ジャミなり、ゲマなりの機嫌を損ねて石にされることもありますね。
バジリスクやコカトリスなんかも絡んできます。
また、家族内で妻や娘たちによって、存在が石にされている人も多いことでしょう。

苗字に石がつく人、いますよね。
石井さん、石川さん、石元さん。
あの人たちって、実は元々は石だったんですよね。
普通に暮らしてるように見えますけど、そんな過去があったなんて。
そんな人たちに、石として生きる心得なんか聞いてみてもいいかもしれません。
今すぐ電話帳から探して、テレビ電話で聞いてみましょう。
誰でも石だった過去は話したくないものですから、初めは頑なに否定することでしょう。
それはさながら固い岩のように。
それでも、毎日、毎朝、毎晩、何年間、何十年間もテレビ電話し続けることで、根負けして石だったことを認めてくれるかもしれません。
さて、実際に石にされしまったら、私たちはこれからどういう心構えで日々を過ごしていけばいいのでしょうか。
新しい楽しみを見つける
石は石なりに生きていくしかありません。
自分の力では動けませんし、どんな悪戯をされても、悪口を言われても耐え忍ぶしかございません。
それを苦行ととらえるか、楽しみととらえるか。
石か、石以外か。
自分の精神構造を変えていくしかありませんね。
それはとても大変なことですが、乗り越えた先に楽園があるのですから、頑張ってみましょう。
意思の力です。石だけに。
新しい楽しみを見つけない
オススメの方法として、イライラしたり、時に絶望を味わいながら生きていく、という方法もあります。
これはとても楽です。
ああ、もうどうなってもいいや。
どうせ石だし。
何もできないし、何の希望もない。
素直に気持ちを表現しているわけですから、心に負担が生まれません。
それは解放されていないようで、解放なのです。
ハイホー!
まとめ
いかがでしたか。
何も石にされるだけでなく、時として急に不自由になることはあります。
心構えとして、あらかじめ準備しておくことが大事なのかもしれませんね。
大事じゃないかもしれませんが。
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