こんにちは!タツオです。
開幕して一週間が経過したプロ野球。
盛り上がってますね。
無観客ではありますが、スーパープレーも次々と生まれてきております。
試合数や、試合の組み方が従来と異なっており、選手の皆さんは調整など大変でしょうが、はつらつとしたプレーの数々に、我々ファンは常々胸を打たれる思いであります。
さあ今回は、大好評だったシリーズの第二弾。
野球に全く詳しくないタツオが今シーズンの順位を大胆に予想したいと思います。
パ・リーグのAクラスのみ、2020年シーズンの総評を書いていこうと思います。
あなたの予想と比べてみてはいかがでしょうか。

ソフトバンク
優勝はソフトバンクです。
柳田悠岐選手、バレンティン選手ら大砲が大活躍!
甲斐拓也捕手の甲斐キャノンも光りました!
千賀滉大投手を中心とした投手陣も粘りのピッチングでチームの危機を何度も救いましたね。
確かに、優勝を予想しやすい充実の戦力ではあったのですが、ピンチの局面での、工藤公康監督の采配も冴えわたっておりました。
西武
とにかく辻発彦監督の采配が決まりました。
昨シーズンに比べ、戦力は充実してきているものの、まだまだ万全とは言えない状態でここまで勝ち星を積み上げました。
全体の打率こそ楽天の方が高かったのですが、12球団随一の山賊打線は健在、山川穂高選手、中村剛也選手、森友哉選手がよく打ちましたね。
随所に見せた、外崎修汰選手の渋いプレーも見逃せません。
優勝を見据えると、投手が1枚足りなかった印象が残ります。
日本ハム
Aクラスに復帰した日本ハム!
よく杉谷拳士選手、中田翔選手らが話題に上りますが、栗山英樹監督を中心に全員野球とよくまとまったチームという印象でした。
ルーキーの河野竜生投手の活躍も今後に向けて希望が見えてきます。
シーズンの前半は苦しみましたが、後半の8連勝で一気に順位を上げました!
斎藤佑樹投手は来シーズンこそ復活を遂げたいところであります。
まとめ
いかがでしたか。
抜群の安定感を誇るソフトバンクの優勝で幕を閉じた2020年のパ・リーグでした。
あなたも予想してみましょう。
最終的には、よく分からなくなってきます。
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