金魚の考え

オカルト

どうも!タツオです。

金魚を飼ってましてね、水槽で育てております。

3匹。期間はもうすぐ1年。

金魚すくいでもらった金魚ですが、我が家に来てからは、かなり丁重におもてなしさせて頂いておりますので「金魚すくい」ならぬ「金魚救い」といった状態になってます。

ちゃんと育てるなら、それはもはや「金魚救い」だ!

子供が喜ぶかな、と思って飼い始めましたが、世話をするのはもっぱら私の役目。

毎日のエサから水替え、水槽の掃除や水草のレイアウトまで、きっちり一人でこなしてます。

たとえ金魚でも、1年も一緒に暮らしていると、だいぶ仲良しになってきますよ。

たとえば朝、エサをやる時なんか

「今日は雨が降るみたいだよ、気を付けてね」

だったり

「昨晩のドラマ、面白かったから録画しておいたよ」

なんてこっそりと耳打ちしてくれるようになりました。

たまたま温厚で性格のいい金魚だったのです。

「録画しておいたよ」

それにしても普段、金魚たちは何を考えて暮らしているのでしょうか。

ペナントレースのゆくえ

やはりこれに尽きると思います。

狭い水槽で暮らす日々、ペナントレースのゆくえが気になってしょうがないでしょうね。

水槽を行ったり来たりする金魚。

これはもう、ペナントレースのゆくえが気になっているとしか思えません。

我が家ではほとんど野球の話はしませんので、テレビでやっているスポーツニュースを覗き見するか、私が伝えない限り、結果を知る術はありません。

おそらく応援しているチームは広島東洋カープでしょうね。

多くは語りません。

何となく、そんな気がするのです。

ドラマの展開

この線も濃厚でしょう。

テレビが見える位置に水槽がありますから、テレビを見ることが何よりも楽しみなのです。

「チャンネル変えて」

なんて言ってくることがありますが、変えません。

金魚にチャンネルを選ぶ権利はないのです。

何でチャンネルを変えたかワイフに聞かれて、金魚がそう言ったから、なんて言えないでしょう、わっはっは。

まとめ

いかがでしたか。

お宅の金魚も様々なことを考えているはずです。

話しかけてみましょう。

お宅の金魚、意外と関西弁かもしれませんよ。

コメント

タイトルとURLをコピーしました