ペンギンの謎に迫る!

サイエンス

こんにちは、タツオです。

先日上野動物園に行きましてですね、見てきましたよパンダ。

パンダ、思ったよりデブですね。

ダラダラして、まるでやる気を感じられませんでした。

まあそれもパンダの魅力の一つなのでしょう。

そのうちパンダの記事も掲載しようと思います。

さて、園内を歩き回って、ひと際目を引く動物がいました。

それがペンギンです。

何なの? 鳥なの? 魚なの?

ペタペタのん気に歩きやがって!

そこで、今回はペンギンの謎に迫ってきたいと思います。

ペンギンは飛べない

大統領の演説を聞くペンギン

昔は飛んでたそうですよ。

骨格なんかを見ると、これ昔飛んでたでしょ!って突っ込まれたそうです。

今ではご覧のとおり羽というよりヒレなので、何なら歩くより泳ぐ方が得意です。

気づいたんでしょうね。

アレ? これ飛ぶより潜った方がエサたくさんあるんじゃね?

って感じで。

一羽が気づいて海に潜り、次々と潜り、進化の過程であのようなフォルムが完成したというわけです。

つまり、私たちも水中のエサに注目して、ペンギンと同じような生活をすることで、私たちの子孫はペンギンそっくりなペンギン人になることも可能なのです。

めっちゃ泳ぐぞ

ペンギンはヘッドスライディングが得意

ペンギンを観察すると、雪や氷の上で、腹ばいになって滑る様子が見られます。

これはトボガンというそうです。

あれはただ遊んでいるわけじゃなくて、ああやって移動するのです。

気づいたんでしょうね。

アレ? これ歩くより滑った方がたくさん進めるんじゃね?

って感じで。

一羽が気づいて腹ばいになって、次々と腹ばいになって、進化の過程であのようなフォルムが完成したというわけです。

つまり、私たちも腹ばいになって滑ることで、ショートゴロの内野安打を増やすことが可能なのです。

マッハ2で移動するペンギン

まとめ

いかがでしたか。

ペンギン、興味深いですね。

私たちもペンギンのようにチャレンジして、ペンギンアップデートしましょう。

まずは今日から出来ること、ペンギンのようにペタペタ歩きましょう。

そしてベッドにトボガンだ!

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