子供にまとわりつかれる時の対処法

サイエンス

どうしましょうか、タツオです。

休日に子供にまとわりつかれます。

なんなら、平日もまとわりついてきて、コロナ社会でテレワークどころじゃありません。

平和でいいじゃないか、と思われる方も多いかもしれません。

ですが、まとわりつかれる側としては、それが耐え難い苦痛となる場合もあります。

朝から晩まで、昼寝もさせてもらえない状況。

家庭内でルールを定めておくといいかもしれません。

パパは、複雑なのだ、と早いうちから印象付けておくのです。

具体的には、どうやって攻略すればよいのでしょうか。

先延ばしにする

早く起きて、早く起きて、と子供に起こされる場合は、もうちょいしたら起きるから、騒ぐと起きれなくなるから、と伝えましょう。

あれ買って、これ買ってと終始ねだってくる子供には、いいね、今度買おうか、と言って先延ばしにしましょう。

今ちょっとパパ休みたいから、休ませてね。

元気になったら、今度どこどこに遊びに行こうね、などとペテンをかましまくりましょう。

より真実味がある風に伝えることが重要です。

負傷する

早く起きて、早く起きて、と子供に起こされる場合は、今ちょっと腰が痛いから、と伝えましょう。

事前に腰の痛い様子を子供に魅せておくといいかもしれません。

もう少ししたら治るから、と子供に言うことで、とりあえずその場はしのげます。

子供が上に乗っかって来ようもんなら、ここぞとばかりにオーバーリアクションで苦しみましょう。

さすがの子供の悪いことしたかな、と遠慮がちになります。

子供が遠くに行ったら、再び夢の世界へレッツゴーです。

不快感を与える

臭い息を吐く、子供のほっぺたに髭でジョリジョリする、等の不快感を与える方法があります。

ところが子供にとっては不快感も楽しかったりしますので、上記の先延ばし、負傷と合わせて使うとよいでしょう。

パパにまとわりつくと、不快感を与えられて、なおかつ都合が悪い、ということを根気よく意識づけさせるのです。

やがて、まとわりついてくる回数は減ってくるでしょう。

まとめ

いかがでしたか。

やってみて分かることですが、子育てってやっぱり大変です。

パパ、ママのコンディションが重要だったりもしますので、時にはさぼったりしながら精神的、肉体的に無理のないように進めていきましょう。

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