ジメジメに立ち向かおう

サイエンス

こんにちは!タツオです。

日本はどうなってしまったのでしょうか。

昨日もジメジメ、今日もジメジメ。

この分では、明日もジメジメ間違いなしです。

雨が続くと、もはやどこもかしこもジメジメ、湿気対策をしているそばから湿気がやってきます。

土はぬかるみ、あちこちにカビが生え、靴の悪臭は増すばかり、開封済みのお菓子は一瞬でブヨブヨ。

パリッとしたポテトチップスはもう食べられないのでしょうか。

うすしお味があるのに、濃いしお味は開発されないのでしょうか。

酒のつまみに合うのは、のりしお味というのは本当でしょうか。

こうなってしまってはもう、立ち向かうしかありません。

人類はいつだって、立ち向かい続け、前を向いて歩いてきたではありませんか。

それでは、どうやってこのジメジメに立ち向かえばよいのでしょうか。

さらに多く水分で対抗する

ジメジメ、結構結構。

もっとジメジメになればいいのです。

何ならもう一日中濡れたままでいましょう。

そうすると外気がどうジメジメしていたって気になりません。

逆に、カラッと除湿された部屋をジメジメに変えてやるくらいの意気込みが必要です。

デブになることも効果的です。

デブは多くの水分を含んでますし、少し動くだけでハアハア息を切らして汗をかきます。

どうしてもデブにはなりたくないという方は、デブを一体部屋に常駐させることで同様の効果が得られます。

気持ち悪いですね。

不快なデブ

ジメジメする

ちょっとしたことでいじける癖をつけるようにしましょう。

見たいテレビが録画されていなかった、夕飯に枝豆が出なかった等、何でも大丈夫です。

ジメジメしよう

多湿の空間の中でジメジメといじけていると、やがて空間と一体になれるかもしれません。

空間と一体になれたならば、あなたは今後「ジメジメ」として生きていくことになります。

これまで不快だったジメジメですが、これからは不快にさせる側になるわけです。

色々なところをジメジメさせて、人々を困らせてやりましょう。

楽しいですね。

まとめ

いかがでしたか。

ジメジメは不快ですが、カラカラにし過ぎるのも喉によくなかったりします。

ほどほどのジメジメも必要ですよね。

心に留めておきましょう。

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