粘り強くなろう

サイエンス

お世話になっております、タツオです。

接戦を制するために必要なものが「粘り」です。

スポーツの世界で粘りがどう、とかよく聞きますね。

仕事でも粘り強く頑張ると、いいことがあります。

逆に、粘りがないと様々なチャンスを逃すことになりかねません。

もうひと粘りで全てうまくいったかもしれないのに。

粘れること、それはとっても大事な能力なのです。

でも粘りって何?

と思われる方も多いでしょう。

粘りとは、納豆や山芋のアレです。

あなたと納豆が同時に天井にくっついて、先に落下した方が負けだとします。

あなたはすぐに落下し、納豆の方が残るでしょう。

ところが、粘り強い人はそう簡単に落下しません。

さながら落花生です。

ピーナッツです。

スヌーピーであり、チャーリー・ブラウンの飼い犬です。

粘り強くなりたいですね。

では、どうすれば粘り強くなれるのでしょうか。

粘り強い食事

納豆や山芋を食べれば粘り強くなるかというと、実はなります。

そんなはずないと思われるかもしれませんが、この仕組みはいたってシンプル。

食材の粘りがそのまま体内に取り込まれるので、当然のことです。

ネバネバしたものを好んで食べるようにするといいでしょう。

また、お店で食事する時は、店の閉店間際に入りましょう。

そして、できるだけダラダラと食事をし、店員さんをヤキモキさせましょう。

店員さんは早く店を閉めたい、こちらはダラダラと食事を楽しみたい。

そこで培われるものが粘り強さです。

粘り強い足

両面テープを足の裏に貼ることで、粘り強さが手に入ります。

ところがある程度粘ると、すぐにテープの効果が無くなってしまうでしょう。

そこで接着剤です。

接着剤をたっぷりと足の裏に塗りたくって、粘り強くなりましょう。

それを毎日繰り返しているうちに、周りの人たちは、あなたの印象を変えていることでしょう。

あいつは、粘り強い奴だ、と。

そう、あなたは、粘り強い。

まとめ

いかがでしたか。

粘りたくなってきますね。

今夜は木工用ボンドでも買って帰ってはいかがでしょうか。

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