どうも、タツオです。
COVID-19、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で延期になりましたが、2020年東京オリンピックが開催される予定だった日になりました。
競技スポーツの世界の頂点を決める重要な大会です。
皆、一番になりたい。
一番、いいじゃないですか。
一番になると気持ちいいでしょうね。
世界で他の誰よりも何かが上手、何かの能力に優れている。
これは人生において大きな自信を得ることができます。
ところが、一番になりたい人があまりにも多すぎるので、一番になるのはとても大変です。
どんなに頑張っても届かない。
なぜなら、もっと頑張る奴がいるから。
じゃあどうすればいいのか。
下から一番になればいいのです。
一番努力した人が一番になるのでしたら、一番努力しないことで下から一番になれます。
下から一番になることで得られるメリットとはそのようなものがあるのでしょうか。
学業面
クラスで一番勉強が出来る、これはまあ目立ちます。
その次に目立つのは、一番勉強が出来ない奴です。
最下層に居続けることで、これは立派な存在価値となります。
真ん中くらい、上の方、下の方、そいつらは空気と同じです。
下へ、下へ、突き抜けてみてはいかがでしょうか。
クラスの平均点を下から思いっきり引っ張ってやりましょう。
上の人たちがどんなに頑張っても上がらない平均点。
かっこいいですよ。
恋愛面
あなたに好きな人がいるとしましょう。恋愛です。
ところが、その好きな人はあなたではなく、他の人が好きです。
この国では二股、三股かけるのはよくないという風潮がございますので、相手の一番好きになれなければパートナーになることは出来ません。
ならば、一番嫌われる存在になりましょう。
一番嫌い、という大事な存在を勝ちとることができます。
相手の人生におけるワースト1位を獲りましょう。
物語は悪役がいて初めて成り立ちます。
なりましょう、一番悪い奴に。
いつか相手も気づいてくれます。
あなたという不快な存在がいかに不快かを。
まとめ
いかがでしたか。
一番上よりも一番下の方が圧倒的に狙いやすいはずです。
なぜなら、そこを目指す人はほとんどいないから。
盲点を突きましたね。
さあ、今日から最低野郎になってやろうじゃありませんか。
期待していますよ。
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