SNSのストレスを考える

サイエンス

どうも!タツオです。

SNS、やってますか。

ソーシャル・ネットワーキング・サービス。

Twitter、Instagram、Facebook、TikTokなど。

タツオもこれまで色々なSNSに登録しては、せかせかと投稿してまいりました。

そしてSNSのストレスに打ちのめされてきました。

SNSはネット上でのお付き合いで、現実とはちょっと違います。

ところが、現実の人間関係もネット上で繋がっていたりしていて、ちょっとややこしい感じです。

SNSを始めると、これ見て、これ見て、と色々な投稿をしてみるものの、よほどの人気者でなければあまり注目されたりしません。

そして人気者の投稿を見せつけられて、いいねの数やフォロワーの数で圧倒され、自分は小物だと思い知らされるのです。

正直に思ったことを投稿すると炎上したりもします。

誹謗中傷の言葉を浴びせられることもございます。

そうです。

既に気づいている方は多いかもしれませんが、SNS、実は全く楽しくありません。

人気者や、周りの人間の近況を知るツール、くらいに思って使いましょう。

それでは具体的にSNSでどのような問題が発生するのでしょうか。

関係が悪化する

友達の投稿に悪ノリでコメントを残したとしましょう。

その場合、冗談が通じず、関係が悪化することがございます。

関係が悪化するシーンをまた周りに見られたりして、何ともモヤッとしてしまいます。

ネットの中でも現実社会と同じように立ち回ることが大事です。

逆にネットの中で暴れるなら、現実社会でも暴れましょう。

炎上する

あなたの行動で不快に思った人々が力を合わせて、あなたをいじめてくることがあります。

実際にこれで精神的ダメージを負い、死に至らしめるケースもあります。

この場合耐えられなくなったらSNSはやめましょう。

スマホを置いて、街に出てみて下さい。

誰もあなたに文句とか言ってこないはずです。

あなたのアカウントが炎上しているだけで、実はどこも燃えていないのです。

寂しくなる

あなたの投稿に全く反応せず、他の投稿に反応する人が大半です。

誰にも注目されていない、と思うことでしょう。

その通りです。

誰もあなたに注目していません。

SNSのアカウントを作ったからといってあなたが何者かになるわけではありません。

元々子虫のような存在なのです。

自覚して生きていきましょう。

まとめ

いかがでしたか。

SNSをやっても全然いいことないじゃん、と思われるかもしれませんが、情報を得るツールとしては非常に便利です。

情報を得るだけ、のような使い方をすればストレスの軽減になるかもしれませんね。

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