こんにちは、タツオです。
今日もあっという間に夜になりました。
昨日よりも若干早く、夜がやってきたような気がします。
そう、昨日よりも早く夜になったのです。
歳を重ねて、おじさんになると時間の経過が本当に早くなってきます。
一説によると、10歳の人が感じる1年は人生の10分の1、であるのに対して、60歳の人が感じる1年は人生の60分の1であるからそれだけ時間が早く感じる、と言われているそうです。
また、子供の頃は何事にも経験が浅く、新鮮な気持ちで濃い時間に感じるのに対して、大人にとってはほとんどが経験済みの出来事なので薄い時間の感じ方なのかもしれません。
会社に勤めだすと、やがて仕事に慣れ、仕事に飽き、同じ日々の繰り返しのように感じることも一因でしょう。
それじゃああまりにも勿体ない。
このままではあっという間に10年、20年が経ち、あっという間に死を迎えます。
ああしとけばよかった、あれもやりたかった、などと死ぬ間際に思ったところでどうにもなりません。
これからでも遅くない。
子供の頃のように、濃密な一日を送りましょう。
それでは具体的に、どのような方法で一日を濃密にすることが出来るのでしょうか。
人生を動かす
仕事を変えたり、結婚したり、離婚したり、刑務所に入ったり、何か人生のワンポイントを作りましょう。
人生を動かす大きな出来事はそうそうありませんので、濃密な一日になること間違いなしです。
毎日人生の大きな転機を迎えるようにすれば、毎日が大冒険で、きっと満足のいくものになるでしょう。
周りの人が一週間普通に働いていただけなのに、おれは結婚して離婚して退職して逮捕されたぜ!などと自慢できます。
家を持たない
毎日同じ家に帰って、同じベッドに寝ていては、そりゃ飽きます。
毎日寝る場所を変えましょう。
漫画喫茶で寝る日、ホテルで寝る日、彼女の家で寝る日、会社に泊まり込む日、寝ない日、等々。
同じリズムを極力繰り返さない日々を送りましょう。
あえてサバイバルに持ち込むことで、濃密な日々を作り出すことができます。
まとめ
いかがでしたか。
こうしている間にも時間は流れ、人は老いていきます。
明日こそは、朝散歩に出かけましょう。
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