タツオです!
子育ては大変です。
楽しいばかりじゃない、辛いことだってたくさんあります。
自分の時間だって多くを子供に捧げないといけないし、体力も消耗します。
それに、子育てって正解はないんですよね。
だって、そもそも子供が一人ひとり違うから。
それでも絶対にやっておくべきことがいくつかあります。
それは一体どんなものでしょうか。
ワンオペ育児にしないようにする
平日は奥さんに任せっきり、なんて人も多いんじゃないかと思います。
任せっきりでも構わないのですが、奥さんが精神的にワンオペ感を感じているようであれば、それは危険です。
育児は常に何が起こるか分かりません。
常に相談できる相手がいる、というだけでも大分心の持ちようが変わってきます。
離婚や死別などで、どうしても一人という方もいらっしゃるでしょうが、誰かしら相談できる相手は確保しておきましょう。
奥さんからの相談を、なあなあで済ませたりしてませんか。
育児に全く参加しないようでは「いくじなし」って言われちゃいますよ。

叩かないようにする
3歳までは犬畜生と同じだから叩かないと分からない、しつけに体罰は必要だ、なんて未だによく言われたりします。
決してそんなことはありません。
叩いて教えると、やがて叩く子になります。
当たり前だろうが!
すぐ手が出てしまうクセがある人は難しいかもしれませんが、気を付けるようにしましょう。
ちょっと気を付けるだけでも、大分変わってくるものですよ。
子供がイヤイヤ期を迎え、ついカッとしてしまい、叩いてしまうこともあるでしょう。
叩いてしまった後に落ち込んだり、自己嫌悪に陥ったりすることはやめましょう。
時間の無駄です。
過去じゃなく、より良い未来をつくるのが子育てです。

英語を習わせる
色々な習い事がありますね。
人気なのは水泳だったり、ピアノだったりするでしょうか。
ですが、大事なのは断然英語です。
一生その村で田んぼを耕して生きていくならいいのですが、これからの国際社会で生きていくためには必須項目ですね。
この海を渡ると広大な世界が広がっています。
そこで役に立つのは英語、得意になっておいて損はない。
英語を軸に、習い事を考えましょう。
まあ、小さい頃に習う英語のレベルなんてたかが知れているので、無理に通わせる必要はないですけどね。

息抜き
子育てはハードワークです。
どうにか時間を捻出して、趣味に没頭したり、休んだりしましょう。
親の身体と心が健康じゃないと、子供も身体と心が健康じゃなくなります。
子は親の鏡です。

草抜き
お庭が雑草でボーボーじゃないですか。
気が付くと、あっという間に伸びて増えるのが雑草です。
草むしり遊び、なんつって子供にも手伝わせましょう。
雑草でボーボーの家の子供がちゃんと育つとは思えないですもんね。

まとめ
いかがでしたか。
子育てのヒントになったなら幸いです。
子供と一緒に、楽しく親も成長していきましょう。
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