どうも、タツオです。
この夏も、惜しい料理に遭遇しますね。
惜しいなあ、ちょっと醤油を垂らせばもっと旨くなるのに。
そう、惜しい料理に少量の醤油。
鍵穴に鍵、みたいなことです。
日々生活していると、そんな事態に度々見舞われることが多々ございます。
そんな時に限って、醤油がない。
大体そんなもんです。
醤油さえあれば、すべてうまくいくのに。
醤油をかけると何でもおいしくなります。
その辺に生えている草でも醤油をかけると料理になります。
要は、常に持ち歩くべきなんです。
醤油を。
それでは、どうやって持ち歩いたらいいのでしょうか。
小分けの醤油
ボトルタイプのものは嵩張ります。
お寿司を買うとついてくるような小分けの醤油を持ち歩きましょう。
スーツの内ポケットに忍ばせるのもよし、ズボンのポケットに忍ばせるのもよし。
上司と食事に行った時など、
「ちょっと味が薄いなあ」
と上司が仰っていたら、そっとスマートに忍ばせておいた醤油を差し出しましょう。
これで出世も間違いないですし、モテモテ街道まっしぐらです。
小分け醤油でも、魚の形のやつなら問題ないでしょうが、袋タイプの場合は開ける時に暴発するおそれがありますので要注意。
これが料理ではなく、上司のワイシャツにスプラッシュしようものなら、もうあなたはクビです。フラれ街道まっしぐらです。
緊張感を持って醤油を出しましょう。

ボトルタイプの醤油
最近は「やわらか密封ボトル」という画期的なボトルが出ておりますので、これをそのままカバンに忍ばせておく、という手もあります。
実は店にあったり、他にも持ち歩いている人がたり、紛らわしいといけないので、よく分かるところに名前を書いておきましょう。
一口食べて、惜しいなあと思ったら、すかさずカバンから醤油を取り出し、店員に見せつけるようにドボドボ醤油をかけましょう。
一見感じ悪いようにも見えますが、店からすると、これは客からの貴重なメッセージとして捉えられます。
さらにボトルタイプの醤油には様々な可能性があります。
書類を書かなければならない時に、ボールペンがない、そんな時はボトルタイプの醤油で文字が書けますし、街で喧嘩になってしまったら、いきなり顔に醤油をぶっかけてやると相手は怯みます。
まとめ
いかがでしたか。
常に持ち歩いた方がいいもの、それが醤油です。
だって味が薄いって、皆しょうゆうでしょう。
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